機動的に対応しつつ粘り強く緩和継続、不確実性極めて高い-日銀総裁
記事を要約すると以下のとおり。
日本銀行の植田和男総裁は20日、「内外の経済や金融市場を巡る不確実性が極めて高い」とし、現行の金融緩和政策を継続する方針を改めて示した。一方で、再びプラス幅を縮小するとした上で、「その後は、全体として安定性を維持しているとの認識を示した。」消費者物価2.8%上昇、13カ月ぶり3%割れ-電気・ガス代下落年内のマイナス金利解除も、YCC再修正より前に-桜井元日銀委員。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 機動的に対応しつつ粘り強く緩和継続、不確実性極めて高い-日銀総裁