破綻した米銀SVBの入札進行中、12日遅くに買い手判明も-関係者
記事を要約すると以下のとおり。
米連邦預金保険公社(FDIC)は経営破綻した米銀シリコンバレー銀行(
SVB)の入札プロセスを11日遅くに開始した。関係者らによれば、最終決定はまだ下されておらず、合意がまとまらない可能性もあるという。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 破綻した米銀SVBの入札進行中、12日遅くに買い手判明も-関係者
Twitterでの意見

ササメユキ
米銀破綻の次の不安は?「金融危機のカナリア」を探せ
米国のシリコンバレー銀行の破綻から4カ月。ひとまず危機の封じ込めに成功した格好だが、金融危機再燃への不安は消えません

西村佳能(新党憲法9条)
米銀破綻の次の不安は?「金融危機のカナリア」を探せ | 太田智之の「ホンマ」の経済 | 太田智之 | 毎日新聞「経済プレミア」
今回露呈した米銀問題は低インフレ・低金利のもとで蓄積された「ゆがみ」のごく一部に過ぎず、「まだ根深い問題があるはずだ」と多くの人が感じて

yno2001
全体相場は反落したが、地銀株比率が高いマネックス証券とSBI証券のPFは、連日のYH更新!😄3月の米銀破綻時、怖くなって地銀株比率を下げたが、その後ふくおかと宮崎銀を新規買いして、地銀株比率が再び高くなった。即ち、3月に地銀株比率を下げたのは失敗で、何もせずに我慢していた方が良かった。😞

走ざ(案山子のしもべ)
20230711wec 「円安方向へ3割ジャンプ」202303m に米銀破綻が生じた際も、1ドル=130円を若干割り込む程度の小幅な円高にとどまった。かつてであれば、大幅円安とみなされていた水準だ。どうやら為替市場には大きな構造変化が生じ、為替の均衡レートが円安方向に大きくジャンプした可能性がある。

土開千昭|株式会社隠密
破綻した米銀SVBの入札進行中、12日遅くに買い手判明も-関係者

Viren Sakhrani
ファースト・リパブリック・バンクを含め今年に入り破綻した米銀4行の投資家は保有していた証券がほぼ無価値となり、540億ドル(約7兆3000億円)を超える損失となったようです
▪︎引用元
Bloomberg

島梟
話が脱線した。2013年と今回の金融政策の比較。日本は共に緩和路線。米は当時は緩和、今回は引き締め。ただ引き締めといっても利上げは一旦停止、それと遅々として進まないQT。3ヶ月かけて米銀破綻前までバランスシートは縮小したっぽいが。

うつねこ
➜経営破綻した銀行の経営陣の責任を追及する法案を超党派で提出することで合意
➜破綻する2年前までさかのぼって経営トップが受け取った報酬を返還させる権限をFDICに与える点が柱
破綻銀トップの責任追及 米上院委、報酬返還で新法案 - 日本経済新聞

アメリカ株銘柄投資短信レポート(日本語)
FRBとSEC(米証券取引委員会)が、破綻前のSilicon Valley Bankが増資の際、同銀の証券ポートフォリオを購入した $GS ゴールドマン・サックス(+0.39%) を調査中との報道。FRBとSECは、当時ゴールドマン・サックスが果たした役割の関連文書を求めているという。米司法省が召喚状を送付したとの報道も。

夢の果て
2/2
🇺🇸ゴールドマン・サックスは6日、🇺🇸経済が1年以内にリセッションに陥る可能性について、次のようにした。
『米銀破綻を発端とした信用不安リスクの後退や米債務上限問題における超党派の合意を踏まえ、予想確率を「25%」に下方修正している。』

Ryoko
FRBとSEC(証券取引委員会)が
経営破綻したシリコンバレー銀行を巡り
ゴールドマンを調査していることが分かった。
経営の助言をしながら債券を割安で購入し
損失を発生させた経緯を把握する方針。
2023/06/16
米当局 ゴールドマンを調査
シリコンバレー銀破綻巡り

山田信雄
今回破綻したSVBなどを「レイジーバンク」(怠情な銀行)としている。
余り読まなかったが、同業者(IT)からの預金・融資で急成長したが、それが破綻の根本原因みたい。
揺れる国際金融システム(上) 米銀の自己資本増強 急げ - 日本経済新聞

日経電子版 オピニオン
14日の 経済教室 は竹森俊平・経済産業研究所上席研究員の論考。揺れる国際金融システムを巡り、米銀破綻は資産運用と預金保険が要因と指摘したうえで、米国は中小を含めた銀行監督体制を強化すべきである一方、欧州銀の「当事者による救済」には限界もあると論じています。

猫山課長@『日刊SPA!』で連載中
米銀の突然死が利上げを止めた面もあったのではないか。しかし銀行の無秩序の破綻が連続したのに米国は強い。日本の株高は円安のゲタを考慮しないとね。
日米で株高、マネー回帰 ハイテク一択から車・建機も:日本経済新聞

World War III History
ソロスCIO、さらなる米銀の破綻予想-「水面下により多くの問題」
著名投資家ジョージ・ソロス氏のファミリーオフィス、SFMのフィッツパトリック最高投資責任者(CIO)は、さらなる米銀の破綻を予想し、比較的規模の小さい金融機関は特に脆弱だと指摘した。