米株・国債上昇持続へ、タカ派的FRBへの懸念和らぐ-MLIV調査
記事を要約すると以下のとおり。
ブルームバーグが12日の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合の結果発表後に実施した「マーケッツ・ライブ(MLIV)パルス調査」では、投資家がタカ派的な米金融当局への懸念を和らげたことが示された。 また回答者の62%が米国債の反発局面が続くとの確信が強まっていることが示された。FOMC参加者のドット・プロット(金利予測分布図)で今年の利下げ見通しを強めたことを意味する。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 米株・国債上昇持続へ、タカ派的FRBへの懸念和らぐ-MLIV調査