米耐久財受注、コア資本財はかろうじてプラス-企業の投資抑制示唆
記事を要約すると以下のとおり。
1月の米耐久財受注(速報値)統計では、設備投資の目安とされるコア資本財が昨年12月のマイナスに続き、ほとんど増えなかった。GDPの1月の受注は60%近く減少し、20年6月以来の大幅な落ち込みとなった。月初めにボーイング製の機体の一部が飛行中に吹き飛ぶ事故が発生し、安全性に疑問符がついたことが影響した。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 米耐久財受注、コア資本財はかろうじてプラス-企業の投資抑制示唆