米耐久財受注、8月はコア資本財が回復-設備投資の底堅さ示唆
記事を要約すると以下のとおり。
今回の統計からは、借り入れコストの高止まりや不透明な景気見通しにもかかわらず、企業が依然として長期的な改善に注力していることがうかがわれる。市場予想は横ばい。ブルームバーグの調査によると、7-9月の米GDP見通しは3%増と、先月時点から大幅に切り上がった。8月の米ボーイングの受注は45機と、4月以来の少なさだった。しかし3大自動車メーカー(ビッグスリー)に対する労組のストライキは、2週目に入った。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 米耐久財受注、8月はコア資本財が回復-設備投資の底堅さ示唆