米銀行株が全面安、地銀急落で取引停止続出-当局行動も売り止まらず
記事を要約すると以下のとおり。
13日の米株式市場では銀行株へのエクスポージャー削減を投資家が急ぎ、業界全体に混乱が広がっている。ファースト・リパブリック・バンクの株価は一時85%安、上場来最大の下落率が20%を超え、取引が停止された 大手米銀も軟調で、バンク・オブ・アメリカ(BofA)、シティグループ、ウェルズ・ファーゴはいずれも3%以上下げている。 銀行上場投資信託(ETF)の一部から先週後半に投資資金の流出が始まった兆しも表れていた。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 米銀行株が全面安、地銀急落で取引停止続出-当局行動も売り止まらず