いずれも60.4となった。
予想を大幅に上回った1月の雇用統計と合わせ、ISM指数は労働市場とインフレ鈍化、賃金上昇が少なくとも今のところは引き続き消費を支援していることを示唆した。
1月は農業や公益事業など10産業で活動が拡大。
仕入価格指数は小幅に上昇して50となり、人員数がほとんど変わっていないことを示した。
非農業部門雇用者数は51万7000人増加し、失業率53年ぶりの水準に低下した。
米ISM非製造業総合景況指数、1月は2020年半ば以来の大幅上昇
記事を要約すると以下のとおり。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 米ISM非製造業総合景況指数、1月は2020年半ば以来の大幅上昇