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英中銀の利上げで貧困層が32万人増加、住宅ローン金利の上昇が打撃

記事を要約すると以下のとおり。

イングランド銀行(英中央銀行)の利上げによって金利が16年ぶりの高水準に引き上げられた結果、同国では貧困層が32万人増えたと、英有力シンクタンクの財政研究所(IFS)が試算した。
 IFSのリサーチエコノミスト、サム・レイチャウドリ氏は「住宅ローン金利の上昇は多くの世帯の生活水準に重要な影響を及ぼしており、今後もそうだろう」と述べ、「生活の困窮と食糧不安の割合が大幅に増加している中で貧困に追い込まれたのは一部に過ぎないことを示唆するが、英中銀によれば、約40万世帯で返済額がおよそ180ポンド(約3万6000円)、25%余り増加する可能性があると分析した。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 英中銀の利上げで貧困層が32万人増加、住宅ローン金利の上昇が打撃

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