2月の東京消費者物価3.3%上昇と伸び縮小、電気・ガス代支援策で
記事を要約すると以下のとおり。
コアCPIの前年比上昇率が前月を下回るのは13カ月ぶり。年初から適用が始まった「電気・ガス価格激変緩和対策事業」の効果が2月請求分から表れ、電気代分とガス代分を合わせ、総合指数を0.94ポイント押し下げた。生鮮食品を除く食料とエネルギーを除いたコアコアCPIは3.0%から伸びが加速した。賃金が上振れする可能性を指摘している。引き締め方向へ見直すには「基調的な物価の判断が大きく改善することが必要」と指摘していた。1月は376品目。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 2月の東京消費者物価3.3%上昇と伸び縮小、電気・ガス代支援策で