5月の東京消費者物価3.2%上昇と伸び縮小、電気代が大幅下落
記事を要約すると以下のとおり。
エネルギーは8.2%下落)から下げ幅を拡大した。 一方、生鮮食品を除く食料は8.9%上昇と、伸び率は前月から横ばい。 総務省によれば、エネルギーと全国旅行支援の政府支援策の影響を除いたコアCPIは4.3%上昇だった。その後反転して、また上がっていくという日銀の見通しに関しては、「自信がない。」植田総裁は、賃金は重要な要素としつつも、「賃金そのものを目標にしているわけではないと説明。」
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 5月の東京消費者物価3.2%上昇と伸び縮小、電気代が大幅下落
Twitterでの意見

かりふらわ
23年6月の東京都区部消費者物価指数(生鮮食品除く)は前年比+3.2%と前月から0.2%Pt上昇率が拡大。6月から電気代の規制料金が引き上げられたことで、電気代のマイナス寄与が縮小したことが影響している。一方、日銀版コア、米国型コアとも前年比の伸びを鈍化させている/新家義貴

ヤング日経
電気代の値上げで前年比上昇率は小幅拡大。ただ生鮮食品とエネルギーを除いたコアコアの上昇率は縮小に転じた。植田総裁は「物価上昇率は少し先にかけて下がっていく」とみており、見立て通りの物価動向か。#日銀
「東京都区部の消費者物価指数、6月3.2%…

小栗太@日経
電気代の値上げで前年比上昇率は小幅拡大。ただ生鮮食品とエネルギーを除いたコアコアの上昇率は縮小に転じた。植田総裁は「物価上昇率は少し先にかけて下がっていく」とみており、見立て通りの物価動向か。#日銀
「東京都区部の消費者物価指数、6月3.2%上昇」:日経電子版