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AIラリーにまだ余力、日本に米中緊張恩恵も-台湾のファンド運用者

記事を要約すると以下のとおり。

ハイテク企業の利益は増え続け、時間の経過とともにバリュエーションも正常に戻るとの見方を示す。
運用資産は13億7000万台湾ドル(約66億円) TSMCが18日に日本の大手半導体製造装置メーカーである東京エレクトロンが決算を発表する予定だ。
TSMC、24年の売上高見通し引き下げるなどこれまでになかった動きも出始めた。
加えて、バイデン政権が対中国の半導体規制でさらに厳しいルール検討と同盟国に警告-関係者    こうした中で郭氏は、米中間の緊張が高まれば、台湾や日本の企業に投資チャンスがあるとみている。
郭氏のファンドでは引き続き運用資産の約60%はアジアに配分する方針で、家電関連企業よりもAI関連の質の高い企業に注目していくと言う。
 郭氏は、現在の株式市場では米大統領選のニュースが大半を占めているが、AIの方向性に影響はないとみている。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース AIラリーにまだ余力、日本に米中緊張恩恵も-台湾のファンド運用者

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