iPhone生産拠点周辺ロックダウン、解除期待後退-中国鄭州で感染急増
記事を要約すると以下のとおり。
中国中央部に位置する河南省鄭州市で新型コロナウイルス感染が急増していることを受け、米
アップルのスマートフォン「iPhone」を受託生産している工場の周辺地域で導入されているロックダウン(都市封鎖)が早期に解除されるとの期待が後退している。中国の新型コロナ新規感染者数、7日は7323人-半年余りで最多 新型iPhoneの5台に4台は鄭州空港区の施設で製造されていると推計されている。鄭州にある両機種の主要上場部門である台湾の鴻海精密工業は10日に解除されたとしても、フォックスコンが辞めた数百人に代わる人材の採用・研修には数週間を要する可能性がある。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース iPhone生産拠点周辺ロックダウン、解除期待後退-中国鄭州で感染急増