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YouTuberも一つの職業として、ありだと思う。

レコード盤が発明されて、音楽をパッケージにして売るというビジネスモデルができた。
これが約70年くらい前?になるのかな?
CD・DVDを含めても100年持たなかったから短いもんだけど、人の人生を賭けるには十分だったと思う。

歌を作る人、歌う人、レコード盤を作る人・売る人、レコードの再生機器を作る人・売る人、どれが欠けても産業としては成り立たない。
それぞれの分野で儲けた人がいるし、それが経済だし、社会ってもんだ。

その前後でラジオが生まれた。
生でしゃべる・歌うしかできなかったところにレコードを流す、という一つのモデルができあがった。
ラジオDJを買収してでもヘビーローテーションさせることで流行を生み出し、爆発的に売れるということを思いついたビジネスマンがいる。
映画キャデラックレコードとかが詳しい。

テレビもそう。歌番組が作られ、ヒットが生み出され、ヒット歌手が現れた。
みんなその成功に憧れ、歌手・アイドルになりたがった。
その頃、普通の親ならば、そんな浮ついた職業は認めない、お前がヒット歌手なんかにになれるわけがない、無駄だ、やめろ、言ったものだろう。

産業であり、ビジネスなんだから、仕入れて売りに出すビジネスマンが現れる。
この業界では、芸能事務所でありレコード会社であったわけでしょう。
パッケージにして売りだす、ヒットさせるのが仕事なのだから、それに乗っかればよかった時代があるのも確か。

今どきは、テレビもラジオのメディアも、CD等のパッケージも売れる時代ではなくなった。
やはり業界・産業が衰退したとしか言えない。売れるものを仕入れ、売りに出すビジネスマンたちは他へ行ってしまった。
いつまでも衰退産業にしがみついていても仕方ない。

ただし、歌を作る人、歌を歌うまで不要になったか、というとそうではないと思う。
太古の昔から、芸能は神事。
食える食えないに関わらず、歌を作りたい・歌いたいというクリエイターは貴重だ。
もともと素質や才能を持っていたのか下手でも能力を伸ばしたのかは別にしても。

本当にAIとボカロが人に代わって人の心を打つ歌を歌えるようになるか分からない。
実際、初音ミクが歌う姿は美しいと思う。
3Dホログラムやアンドロイドや人間ではないレプリカントに移植されたとして、彼女と心を通わすことはできるのだろうか。

だから、というのも変だが、YouTuberだって人を楽しませるモノを作るのが仕事。
YouTuberもピンキリなわけで、食えるYouTuberになろうが、食えないYouTuberだろうが、自分の創作物を発信しよう、あるいは発信できる、ということは本当に素晴らしいことだと思う。
親にやめろと言われてやめるようなら最初から目指さないほうがいい。

歌を作る人、歌う人だけでなく、マンガ・アニメ・イラストを描く人も同様だ。
いわゆるクリエイターな業種や産業。
縮小しているのはわかるのだけれど、これらの経済はどこへ行ってしまったのだろう。
映画もかな。日本中、だれも楽しんでいないということ???

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