ロランDG争奪戦のタイヨウ、価格引き上げ含む3つの選択肢-CEO
記事を要約すると以下のとおり。
タイヨウは、価格据え置きのまますでに2回期限を延長しており、3つの選択肢からどれを選ぶかの期限は迫っている。経営者の同意を前提に他の事業会社への売却も念頭に3-5年でのエグジットを検討するという。東芝テックとリコーは複合機事業の統合に向けた協議を開始した。重要事項の決定の際にブラザー工のTOB提案にディスシナジー(負の相乗効果)の懸念が払しょくされないと主張していることについては、「きちんと説明するべきだと訴えた。」「ブラザー工の提案が、本当にロランDGの企業価値を向上させるのかを見極める必要がある」と語った。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース ロランDG争奪戦のタイヨウ、価格引き上げ含む3つの選択肢-CEO