バイデン米大統領、中国製鉄鋼・アルミ輸入の一部に関税引き上げ提案
記事を要約すると以下のとおり。
バイデン米大統領は17日、中国からの鉄鋼・アルミニウム輸入のうち、現在の関税率が0%ないし7.5%の製品について、通商法301条に基づく精査の一環として税率を25%に引き上げるよう提案する。バイデン米大統領(4月16日)Photographer:HannahBeier/Bloomberg ホワイトハウスのブレイナード国家経済会議(NEC)委員長は記者団に対し、「米国の製造業に投資する必要性を大統領は認識しているが、中国の商業造船セクター向け補助金などについて調査するよう、全米鉄鋼労働組合(USW)などの労組から米通商代表部(USTR)に先月要請があったのを受け、USTRは正式に調査を開始する。」
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