マツダ、電動化に協業先と1.5兆円投資-電池調達に中国系を追加
記事を要約すると以下のとおり。
マツダは2030年までに電気自動車(EV)などの電動化に対応するため、協業先との合計で約1兆5000億円を投資する。マツダの電動化投資の金額やエンビジョンAESCからの電池調達にかかる費用は30年までの累計で数千億円に上るという。その後、30年時点のEV比率を25%程度と想定していたが、今回世界販売に占める割合を25-40%と幅を持たせる形に変更、上振れの可能性も示した。マツダの丸本社長Photographer:PatrickT.Fallon/Bloomberg また、マツダはロームや今仙電の株価は22日午後の取引で急伸し、前日比100円(18%)高の641円とストップ高で終了。 脱炭素化の流れが加速する中、自動車各社はEVを含む電動車の研究開発や設備投資のために30年までに約8兆円を投入すると明らかにした。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース マツダ、電動化に協業先と1.5兆円投資-電池調達に中国系を追加