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ユーロ圏インフレ率、3月はコアが過去最高更新-総合は急低下

記事を要約すると以下のとおり。

ユーロ圏の基調的なインフレ率は3月に過去最高を更新した。
ロシアのウクライナ侵攻後に見られたエネルギー高騰の緩和が寄与した。
 短期金融市場は今回の統計で総合インフレの低下に注目した様子で、同市場が織り込むECBのピーク金利は10月までに3.71%から低下した。
銀行セクターを巡るストレスが後退した今はなおさらだと述べた。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース ユーロ圏インフレ率、3月はコアが過去最高更新-総合は急低下

Twitterでの意見

León
今週はドル安局面を想定か。CPI総合3.1%予想とは言えコアは5.3%予想でインフレは粘着している。円高要素は内田副総裁の思わせぶりなYCC話がどこまで円高に効くかだな。ドル売に対するユーロポンド買なんてあったら無力化されるオチだったらユーロ円とポンド円はガンガン上値を攻めてくる可能性ある。
doro@シストレチャレンジしたい怪奇チャネラー
ユーロ圏のコアインフレは6月に再加速し、欧州中央銀行にとっては来月利上げの決意を強める可能性 「ベース効果と統計の歪みにより、今後数か月間コア指標は上昇し続ける可能性が高く、ECBは少なくとも9月までは利上げが続くだろう
びゅーた
ユーロ圏のコアインフレ、6月に再び加速-市場予想はやや下回る
はなび
ユーロ圏のコアインフレは6月に再び加速した。欧州中央銀行(ECB)にとっては後退で、来月利上げの決意を強めそうだ。
fugasan
"ドイツは前年同期に政府が超格安の鉄道運賃を導入していた影響で、インフレ率は6.8%に加速" ユーロ圏のコアインフレ、6月に再び加速-市場予想はやや下回る より
pnd02
ユーロ圏全体で物価が上昇 サービス部門のコストが上昇する中、コアインフレ期待は打ち砕かれた
相場の傍観者
【経済指標速報】 🇪🇺ユーロ圏消費者物価指数(HICP・6月)インフレ率は予想下振れ 🇪🇺HICP 前年比 結果:+5.5% 予想:+5.6% 前回:+6.1% 🇪🇺コアHICP 前年比 結果:+5.4% 予想:+5.5% 前回:+5.3% 🇪🇺…
引きこもり男の備忘録
おはようございます 今日は楽天レバナス100円購入 昨夜発表されたPCEデフレータはほぼ予想通りで下がったもののコアが依然高止まりしたまま ミシガン大消費者信頼感指数は予想を上回り米経済の底堅さを示す ユーロ圏消費者物価指数も高いまま シカゴ連銀総裁「インフレ率依然高く予想以上に持続的」
ハイゼンベルク@FX
【要人発言】ラガルドECB総裁🇪🇺 ●基本シナリオが続くなら、7月に利上げする。 ●9月にはさらに多くの情報を入手できる。 ●理事会ごとに決定。 ●現時点で利上げ休止は考えていない。 ●コアインフレが低下している十分な証拠ない。 これで、まだ安心してユーロ円の押し目買いを狙える
Tweets
【来週の注目イベント】米PCEコア、ユーロ圏・日本CPI、中国PMI、Fedストレステスト、ECBフォーラム. 来週は、欧米やカナダ、日本の重要インフレ指標に注目 ... リンク: タ グ:中国 ニュース
Fuwafuwatomomisan
ユーロ:ECBカジミール中銀総裁は『コアインフレ抑制には高いレベルでの確証が必要』ユーロ圏の経済はコアインフレは低下傾向の兆候が全くない。
4222wg
ユーロ圏インフレ率(HICP)前年比6.1%、米国コアインフレ率5.3%、よって金利を上げてインフレ対策、結果として対円でユーロ高、ドル高、なのであって、日本の金利が低すぎる、というのは、それはそうだけど、だからといって円安に対して自罰的な論調を張るのはなんらかの下心があるからとしか思えない
ECBビルロワドガロー氏、ピーク金利巡る「拙速な結論」に注意促す - Bloomberg 最近のデータは我々の金融政策が効果を発揮し、実際に機能していることを示唆。またユーロ圏のインフレ率はピークに達し、コアインフレ率も2カ月連続で低下。
claudia 🍬
🇫🇷ビルロワドガロー総裁 >インフレ目標からは依然として遠いが、最近のデータは我々の金融政策が効果を発揮し、実際に機能していることを示唆。またユーロ圏のインフレ率はピークに達し、コアインフレ率も2カ月連続で低下。基調的な物価圧力が軟化しつつ…
水上紀行STAFF@二代目
🇫🇷ビルロワドガロー総裁 >インフレ目標からは依然として遠いが、最近のデータは我々の金融政策が効果を発揮し、実際に機能していることを示唆。またユーロ圏のインフレ率はピークに達し、コアインフレ率も2カ月連続で低下。基調的な物価圧力が軟化しつつある兆候は複数ある。

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