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宇宙開発のアイスペースは初値1000円、公開価格の4倍-初日値付かず

記事を要約すると以下のとおり。

宇宙開発スタートアップの アイスペース株が13日、公開価格4倍の1000円で初値をつけた。
 月面データ調査支援や月への輸送サービス事業などを手掛ける同社は、昨年12月に日本の民間企業として初となる月着陸船を米フロリダから打ち上げ、4月26日に月面に到着する予定。
数年後の黒字化を目指すとして、資金の余剰ができたときに配当を考えていきたいと述べた。
 上場に関わった複数の関係者によれば、今回のIPOでは投資家からの申し込みが公募の60倍だったという。
「現在見通しが難しい中において、資金調達を可能な時にやるのが非常に重要な戦略」だと話した。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 宇宙開発のアイスペースは初値1000円、公開価格の4倍-初日値付かず

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