消極的な孫社長、ソフトバンクG10-12月の新規投資9割減-過去最低
記事を要約すると以下のとおり。
ソフトバンクグループの昨年10-12月期(第3四半期)の新規投資件数が前年同期比で約9割減り、過去最低になったことが分かった。 関係者によると、取引総額のうちソフトバンクGは3四半期連続の赤字を計上したSVFで3割を超す人員削減を実施。人工知能(AI)に関連する世界中のテクノロジー企業に積極的に投資してきた孫社長が守備固め強調、世界株波乱で過去最大赤字 一方、世界情勢が不安定な間は保有資産の現金化を進める方針だ。テクノロジー株のバロメーターである米ナスダック100指数は、4-6月に22%下落したものの、その後の下落率は7-9月が4.6%、10-12月は0.3%と縮小傾向だ。ただし、為替のドル安・円高進行が響き、円ベースでは損失を計上する可能性があるという。
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