大同生命、超長期債を3000億円程度積み増し-24年度も前年度並み
記事を要約すると以下のとおり。
大同生命保険は2024年度に、超長期債を中心に国内債券を前年度(3000億円)並みに積み増す方針だ。 23年度は超長期債を中心に国内債券を3000億円積み増した。 日本銀行の追加利上げの可能性については年度内に1-2回を想定しているが、賃金上昇・インフレ上昇の持続性には不透明感が強く、継続的な利上げは困難との見方だ。【大同生命の2024年度運用計画】国内債券増加 ヘッジ付き外債横ばい オープン外債横ばい 国内株減少 オルタナティブ増加 【金融環境見通し:25年3月末レンジ(中心)】国内10年金利(%)0.6~1.3(0.9)米国10年金利(%)3.0~5.0(4.0)日経平均(円)34000~44500(41000)NYダウ(ドル)35500~44500(41500)ドル円(円)138~160(147)ユーロ円(円)146~168(156)関連記事富国生命、利回り2%超まで超長期債投資を手控え-24年度計画大樹生命、超長期債は前年度から半減へ-2%大きく超せばペース加速太陽生命は円債積み増し、現在の利回り「十分収益得られる」-24年度。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 大同生命、超長期債を3000億円程度積み増し-24年度も前年度並み