バイデン米大統領、中国は「排外主義的」-経済の諸問題も列挙
記事を要約すると以下のとおり。
バイデン米大統領は17日、中国経済の諸問題を列挙するとともに、同国は「排外主義的」だと指摘した。彼らは何も輸入しておらず排外主義的で、他に誰も入ろうとしていない。米中関係はこのところ全般に安定しているが、中国での製造業投資が米国のブルーカラー労働者の失業につながりかねないとして緊張が高まっている。正式調査 大統領は17日、中国からの鉄鋼・アルミニウム輸入のうち、現在の関税率が0%ないし7.5%の製品について、税率を25%に引き上げるよう提案した。 中国商務省は17日、USTRの調査方針について、「虚偽の非難に満ちており「国内の政治的な必要性に基づくものだ」と批判する声明を発表した。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース バイデン米大統領、中国は「排外主義的」-経済の諸問題も列挙