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生保協会長、為替水準だけで判断することはないだろう-日銀再利上げ

記事を要約すると以下のとおり。

生命保険協会の清水博会長(日本生命保険社長)は19日の定例会見で、最近の円安・ドル高が日本銀行の金融政策に与える影響について、個人的意見として為替は「重要な要素ではあるが、これだけをもって判断されることはないとは思う」と述べた。
4月も25日、26日に決定会合が予定されている。
資産運用面では収益向上が見込まれる中、円金利資産を運用の中核としつつ、各社で「ポートフォリオの組み換えをこのタイミング、もしくは今後行う可能性がある」とした。
同保険は銀行や証券会社を通じて販売され、米欧の金利上昇を受け、「市場リスクのある生命保険商品の募集に関するガイドラインを改定。」
 清水氏は販売会社への手数料について、「ガイドラインの考えを踏まえ、会員各社で自主的に検討していくべきだとの認識を示した。」

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 生保協会長、為替水準だけで判断することはないだろう-日銀再利上げ

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