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碧桂園、元建て債保有者がデフォルト要求-ムーディーズ再格下げ

記事を要約すると以下のとおり。

中国の不動産開発大手、 碧桂園の債権者グループが人民元建て債のデフォルト(債務不履行)宣言を求めている。
格付け見通しは引き続き「ネガティブ(弱含み)」。
 保有者らは北京時間31日午後10時まで、デフォルトを求める提案と、39億元(約780億円)の未払い元本の50%以上を保有する債権者の支持が必要となる。
     碧桂園は30日遅く、今年1-6月(上期)に489億元という前代未聞の純損失を計上したことを明らかにし、不履行の可能性を警告した。
 元建て債の10.5%を保有している投資家グループによるデフォルト提案は、ムーディーズが8月上旬に碧桂園の格付けを3段階引き下げ、「Caa1にしたことがきっかけ。」
 ムーディーズは分析した。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 碧桂園、元建て債保有者がデフォルト要求-ムーディーズ再格下げ

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