米小売売上高、3カ月ぶりにプラス-消費の安定を示唆
記事を要約すると以下のとおり。
4月の米小売売上高は前月比で増加し、3カ月ぶりにプラスとなった。小売売上高の増加からは、低失業と着実な賃金の伸びがモノへの需要を支えていることが示唆される。 唯一のサービス分野のカテゴリーが1つしかないため、消費環境全般について確固たる結論を導き出すのは難しい。 店頭ガソリン価格は4月に平均で上昇したが、ガソリンスタンドでの売上高は減少。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 米小売売上高、3カ月ぶりにプラス-消費の安定を示唆