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米景気の底堅さが持続、FRBへの追加利上げ圧力に-1月の経済指標

記事を要約すると以下のとおり。

今年初めの時点の米景気の底堅さが15日発表の一連の経済指標で浮き彫りとなった。
 コメリカ銀行のチーフエコノミスト、ビル・アダムズ氏はリポートで、「23年の米経済はこれまでのところ予想よりも総じて良好に推移し、6月13、14両日の会合での同幅利上げの必要性を強調する一方、引き続きほぼ五分五分とした上で、7月に5.3%前後で政策金利のピークに達すると見込んでいる。」
    小売売上高の数値はインフレ調整されていないが、1月は自動車ディーラーや家具、飲食店は前年同月比7.2%増と、新型コロナウイルスワクチンの接種が本格化し、米国民が景気刺激のための政府の給付プログラムの恩恵を受け始めた21年3月以来の伸びとなった。
 こうした需要の大きな部分はなおも力強い労働市場が支えている。
 エコノミストは1月の社会保障給付への生計費調整に伴う所得増が支出急増の一因だとする見方もある。
米金融当局が金利を一段と引き上げれば、リセッション(景気後退)のリスクも高まる。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 米景気の底堅さが持続、FRBへの追加利上げ圧力に-1月の経済指標

Twitterでの意見

コーナン
市場のおよそ9割を占める中古物件が枯渇し、住宅需要が強い購入時より住宅価格は上がったが、借り換えるとなると金利は2倍以上に跳ね上る金利高を受けて家を売らない人が増えている。 米住宅株が最高値、高金利でも需要 米景気の底堅さ映す - 日本経済…
takechans1
米住宅株が最高値、高金利でも需要 米景気の底堅さ映す - 日本経済新聞 大多数の評論家が米景気後退・株安を予想してたけど、 この人たちはプロとして失格だよね。
響41年
米住宅株が最高値、高金利でも需要 米景気の底堅さ映す:日本経済新聞
知識蓄積ノート|個人投資家
米住宅株が1年半ぶり最高値 "米国で住宅関連株に投資マネーが流入している。住宅銘柄を組み入れた指数は27日、最高値を約1年半ぶりに更新した。一般に高金利は住宅販売の逆風になるが、在庫の不足に加え、米景気の底堅さを受けて建設需要が旺盛なことが背景にある" 米国株
しやいけ
ドル円の目先のターゲットは145円、市場は145円台までは実弾介入がないと予想。 昨日の米経済指標は市場予想を上回り、米国の景気の底堅さが確認された。 これにより、年内にさらなる利上げが現実味を持つ可能性があり、ドル円の上昇はしばらく続く可能性…
六花
米国で住宅関連株に投資マネーが流入している。住宅銘柄を組み入れた指数は27日、最高値を約1年半ぶりに更新した 一般に高金利は住宅販売の逆風になるが在庫の不足に加え米景気の底堅さを受けて建設需要が旺盛なことが背景にある 米住宅株が1年半ぶり最高値 高金利でも需要
gen
米住宅株が最高値、高金利でも需要 米景気の底堅さ映す 「米国で住宅関連株に投資マネーが流入。住宅銘柄を組み入れた指数は最高値を約1年半ぶりに更新。一般に高金利は住宅販売の逆風になるが、在庫の不足に加え、米景気の底堅さを受けて建設需要が旺盛なことが背景にある。
【ち】の人
目指せ総量規制への道? /米住宅株が最高値、高金利でも需要 米景気の底堅さ映す - 日本経済新聞
noji@FXトレーダー
●円安の勢いはなかなか衰えない →口先介入が上値を抑える形も,AIが機械的に売り込んだ局面は買い場 ●ECBフォーラムで日銀総裁から政策変更の発言があれば,大局が入れ替わる可能性 ●ドル円の上昇はしばらく続きそう →米経済指標で,米景気の底堅さを確認 →年内2回利上げに現実味を持たせている
reostock&med
マーケットワイドでよそうかいの松本さん 【米株】 3連休明けでポジション調整の売り 住宅指標は良い数字が続き、金利が落着けばこれ以上の悪化はなさそうな兆しあり 景気の底堅さはFOMCの経済見通しの上方修正に表れている →FRBはタ…
ウタマロ
年前半でそこが年初の見通しより狂った主要因は米景気の底堅さ(雇用≒コアインフレ)にあると思ってるので、まあ、途中で機動的に立ち回れなかった部分の機会損失は反省しつつ、年後半も米景気のさすがにそろそろ予想下振れてく時間帯(雇用かコアインフレのどちらかもしくはその両方)待ちおじさん
gen
米株「景気軟着陸」織り込む ダウ年初来高値 幅広い業種に買い 引き締め効果を楽観 「米株市場で大幅景気減速回避・軟着陸織り込み。FRB利上げ姿勢のなかダウは年初来高値。消費や企業業績の底堅さで幅広い業種に買いが向かう。金融引き締めの効果で株価急落リスクも
KOYAJI(株式投資)
「米株 景気軟着陸 織り込む」 (日経新聞・6月17日朝刊 ) ・米株式市場で、大幅な景気減速は避けられるシナリオが鮮明に ・消費や企業業績の底堅さをよりどころに、幅広い業種に買いが向かう ・先日のFOMCによる利下げ期待の後退も「利下げが必要ないくらい景気の底堅さが続く」と好意的に解釈
はやぶさトニー
(日経新聞)米株式市場で、大幅な景気減速は避けられるとする「ソフトランディング(軟着陸)」のシナリオを織り込む動きが鮮明になっている。米連邦準備理事会(FRB)が利上げ継続の姿勢を崩さないなか、ダウ工業株30種平均は15日に年初来高値を更新した。消費や企業業績の底堅さをよりどころだ。
うつねこ
➜米株式市場で大幅な景気減速は避けられるとする「ソフトランディング」のシナリオを織り込む動きが鮮明 ➜消費や企業業績の底堅さをよりどころに、幅広い業種に買いが向かう 米株「景気軟着陸」に傾斜 引き締め楽観、債券は警戒 - 日本経済新聞

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