シティ、地方債事業を閉鎖へ-以前はライバル行もうらやむ中心的存在
記事を要約すると以下のとおり。
米銀
シティグループは地方債事業を閉鎖する。 シティは来年1-3月(第1四半期)末までに事業閉鎖を完了させる方針で、「この結果、地方債の営業やトレーディング、バンキング業務担当者の大半は残念ながら向こう数カ月以内にシティを去ることになると、同行のトレーディング担当最高幹部のアンディ・モートン、ピーター・バベジ両氏が文書で説明した。」4兆ドル(約570兆円)規模の州・地方自治体の債券市場で同行は数十年にわたって中心的存在だった。またテキサス州で2021年に成立した銃器に関する法律を理由に語ったところでは、行内での数カ月に及ぶ集中的な議論の末、今回の決定が下された。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース シティ、地方債事業を閉鎖へ-以前はライバル行もうらやむ中心的存在