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ECBカザークス氏、インフレ収束と断定は時期尚早-利下げ方向でも

記事を要約すると以下のとおり。

欧州中央銀行(ECB)政策委員会メンバーのカザークス・ラトビア中銀総裁は、ECBが6月の利下げ開始に向かっているとしてもユーロ圏のインフレが収束したと断定するのはまだ早いとの認識を示した。
 Source:BloombergEconomics   ECBは現在のインフレ鈍化傾向が続けば、6月に利下げする可能性があると示唆。
われわれは危機モードにあるわけではないと話した。
 カザークス総裁はECBが政策を決定する際に考慮しなければならない欧米の経済に結び付きがあることを認めた上で、「もちろん、われわれは同じ地球上に生きている。」
しかし、われわれの使命はユーロ圏の物価安定だと述べた。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース ECBカザークス氏、インフレ収束と断定は時期尚早-利下げ方向でも

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